どうも、オカメです。
所沢から都内散策第39回、東京ミッドタウンのガラス工芸です。
8月と言う時期に行ったので去年も行われていた風鈴彩祭が今年も行われていました。
が、去年レポートしたので今年はパス!
展示の仕方が若干変わりましたが、大きな変化があったわけではないので去年行き逃した人は今年行ってみてください。
じゃあ、ガラス工芸はどこに飾ってあったかと言うと各フロアの柱です。
ミッドタウンにはショッピングフロアの各柱(吹き抜け方向)に作品の展示スペースがあり、季節毎(くらい?)に展示物が変わります。
そこに今回見つけたのがコチラでした。
ワイングラスで作られたガラスのバラ
単なるガラスのバラではなく、ガラスのワイングラスを割ってそれを花弁のように設置してあるガラス細工でした。
ガラスでバラを作った細工はよく見ますが、ワイングラスで作られたのは初めて見ました。
ひと手間かかってますね。
ちなみに展示スペースは黒い壁紙が貼られているのですが、展示物に触られないようにガラスのボックスに入っているため、全反射し写真が撮り辛いです!
フローリング柄は展示スペース内ではなく、自分が立っている場所が写ってしまっています。
ガラスでできた花
全てガラスでできた花&花入れです。
一体化しているのかしら?
透明な部分と曇りを入れてある部分とが使い分けられて、繊細な花が表現されています。
他にも作品はいっぱいあったのですが、目についた2つをピックアップ。
どれくらいの周期で作品が入れ替わるのか・いつまでやっているのかは分からないのですが、今も何かしら展示されているはず。
ミッドタウンに立ち寄った際は展示にも注目してみてください。
オカメでした。