どうも、オカメです。
所沢から遥々行ってきた江の島レポート第4回、江ノ島丼です。
前回フレンチトーストを楽しみ、今回はその続きです。
折角なのでサムエル・コッキング苑の中で四季の花&バラ園&南国?の植物達(アロエのような厚肉植物群)を楽しんできました。
写真は撮り忘れたのであしからず。
さて、サムエル・コッキング苑を出て島をグルッと回ることに。
サムエル・コッキング苑は島のほぼ頂上にあるので、ひたすら下り。
下っていく最中にこんな景色も。
切ったった崖
急激に切り立った崖だったので、一瞬ハッとします。
崖と建物の間からは入り江も眺められます。
そのままズンズン道なりに進んでいくと江島神社(奥津宮)が出てきます。
こちらの天井には面白い絵がありました。
八方睨みの亀
この絵の下で、どの位置から見ようと亀と目が合う仕掛けになっています。
どこにいても睨まれる…。
仕組みは黒目が中心に置かれ、目の部分が少しお椀のように窪んでいると八方睨んでいるように見えるらしいです。
更に進んでいくと、飲食店が立ち並ぶエリアに。
丁度お昼過ぎだったので、ご飯を食べていくことに。
入ったお店が崖ギリギリのお店だったので、眺望が非常に良かったです。
オーシャンビュー方面はベランダ部分が外に向けてカウンターのような作りになっており、陽の光の下ご飯を食べることが出来ます。
眼下はこんな感じ。
お店からの景色
高所恐怖症の方は気持ち苦しいかもしれないくらいの高さ&光景。
見晴らしがよく、気分がいいです。
メニューは江の島なので海鮮系を頼みました。
焼き蛤
お刺身の盛り合わせ
久しぶりの焼き蛤、内地だと意外とありそうで無いメニューです。
お刺身は流石に海のメニューだけあって鮮度抜群!
マグロやエビ・イカの他季節の魚がいくつか。
そしてやっぱり江の島と言えばこの丼だと思います。
釜揚げシラス丼
&
生シラス丼(カニの味噌汁付)
江の島と言えばシラス!と言うくらい道中にシラスアピールされていました。
私も悩みましたが、ある意味江の島らしいこちらにしました。
江ノ島丼
こちらはサザエの身&玉ねぎの卵とじ、サザエ版親子丼の様な食べ物です。
知る人ぞ知るマンガの『孤独のグルメ』に出ていた丼。
一度食べてみたかったんです。
『孤独のグルメ』については検索をかけてみてくださいな。
中々美味しそうなマンガです。
卵の味付けが割と濃い目で時々サザエの触感がコリコリいう味です。
触感がいい!
江ノ島丼アップ
結構サザエは入っているので、サザエのつぼ焼きは頼まなくてもこれ一杯で楽しめます。
取りあえずここまで。
次回は江の島の洞窟&道で見つけたちょっとした物々です。
オカメでした。