どうも、オカメです。
2014年-2015年所沢から行ってきたイルミネーションリポート第20回は、丸ノ内イルミネーション関連の一つ『White KITTE』です。
初めてWhite KITTEに行った時に感動したので、2014年も行ってみました。
新丸ビルからすぐなので、17時5分のイルミネーション回が始まる前にKITTE入り。
入口から飾りつけが始まっています。
入口の看板
キャッチコピーは『ツメタイ ノハ、クウキ ダケ』。
確かに!
入口のショーウインドウは去年と変わらない飾りでした。
入口 飾り 飾りにも雪が積もっています
クリスマスカラーの音符と「KITTE」の文字。
そこに雪が積もって、クリスマス気分満点です。
ちなみに反対口の方にも去年と同じ飾りを発見。
雪だるまさんたち
初めて見た時は1体で手もなかった気がする。
地味にバージョンアップされてる気がしますね。
さて、中に進むとツリーが生えてました。
ホワイトキッテ
天井の大型雪の結晶からすだれ状にホログラムが吊るされており、それが照明に反射して本物の雪の様。
空調でキラキラと光るので、コチラの装飾は東京ミッドタウンのスノーダストのようにも見えます。
根元近くから撮影
外はまだ比較的明るい時間帯なのに、KITTE内は既に夕方~夜のムード。
温かい場所で楽しめるイルミネーションなので、寒がりの人にはオススメ!
ツリーの後ろ側にも回り込むと、とあるイベントとコラボしていました。
「宝塚歌劇公演 100周年」
100周年の記念切手が発売され、その原画展が行われているようです。
原画展は見に行かなかったのですが、ココの会場にも特設コーナーがありました。
宝塚のドレス(本物)の数々
見るも艶やかな宝塚ドレス。
手前の青いドレス(2つ)は『Fantastic Energy!』というショーで用いられた、デュエットダンスの衣装だそうです。
主役の男女が着ていた本物。
奥の赤いドレスアップ 『ベルサイユのバラ』のマリー・アントワネットのドレス
キラキラだ。
装飾品の数々や布の量から考えて、相当重量があるんじゃないかと思われます。
コレを着て華麗に舞ったり歌ったりするんだから、宝塚の役者の方々は相当鍛えてられているんじゃないかと思われます。
そのお隣はコチラのドレス。
『ベルサイユのバラ』 オスカルの衣装
こちらも同じく『ベルサイユのバラ』のヒーロー(ヒロインかな?)の衣装。
原作の漫画の衣装を忠実に作ったら、こうなるだろうなぁ、という出来栄え。
流石です。宝塚を観たことはないけれども、衣装を見ていたら観劇してみたくなりました。
『TAKARAZUKA花詩集100!!』の衣装
少し調べたところ「ダルマ姿」や「ダルマ衣装」と書かれていましたが、この羽の形のせいなんでしょうかね?
宝塚と言えば背負った羽!、と言いたくなるような象徴的な衣装だと思います。
それにしてもこのドレス、脚がニョキッと出ていてかなりセクシー。
スタイルの美しい方以外着れないですね。
近くに着用時の写真がありました。
豪華絢爛な舞台写真
ひゅ~、セクシー!
脚の長さも半端ないです。
衣装もさることながら、舞台装置も豪華の極みですね。
100周年記念なので、チケット倍率は高そうですが、興味を持たれた方は観に行ってみてください。
次回はKITTEのイルミネーションがスタートします。
オカメでした。