東京家政大学との連携共催セミナー「子どもと文学・楽しくコミュニケーション」の受講者を募集中です!
絵本や昔話、童話には、人間が生きていくために必要な知識や希望を持たせてくれる力があります。子どもに読み聞かせをしているときに、逆に大人が人生の教訓を学ぶことがあります。そんな子どもの文学について、幼かった頃に戻りお話しの世界に身を置いて学んでみませんか?
また、文字や音声によるコミュニケーションについて、体を動かしたりしながら楽しく学ぶ講義もあります。
■日時
10月1日~11月5日の毎土曜日(全6回)
午後1時30分~3時30分
■会場
所沢市生涯学習推進センター
■定員
40名
■受講料
2,000円
■申込み・問合せ
電話で生涯学習推進センターへ(祝日を除く)
■電話
04-2991-0303
■保育有(2~5歳児)
所沢市役所総合政策部広報課
上記は所沢市から発信されているメールです。
私も小学生のころ日本昔話を毎週楽しみにしていましたし、
人形劇や、学校を休んだ日に10時頃放送されていた影絵?のような
物語もすごく思い出深くのこっていた気がします。
あの物語はなんだったんだろう。。。
外国のお話で確かつばめが銅像にもともとついていたと思われる
宝飾を拾ってきてつけてあげる話だったような気がします。
もう何十年経っても童話や文学は心に残るものです。
そうだ、一番心に残っているのは保育園の時先生が
「エルマーとりゅう」をお昼寝の前に読んでくれたことです。
毎日楽しみでした。
また先生は私たちに想像で「エルマーとりゅう」の絵を描かせてくれました。
その絵は写真になり家のアルバムにしっかりと飾られています。
読み聞かせをしてくれたものを、子どもが想像力で絵をかく、これまた素晴らしい
ことだなと今は思います。