どうも、オカメです。
所沢からフラフラと。都内散策第85回、みまたまつりの続きです。
中央の参道に沿って懸雪洞が吊るされていますが、誰もが知っているような有名人の書いた雪洞があったのでザザッと並べてみます。
懸雪洞いろいろ。
漫画家、役者、タレント、アナウンサー、歌手、元首相、大統領夫人、芸人等が書いた懸雪洞です。
個人的にはやはり文字だけより絵がある方が華やかで好きでですね。
漫画家の懸雪洞は流石と言わざるを得ない出来です。プロはやはりすごい絵を描くなぁ。
少し脇道に逸れるとお相撲さん達の作品が集まった列がありました。国技だからですかね?
舞の海
今は大相撲解説者と言う立場なんですね。
ストレートな「感謝」という言葉が素敵です。
日馬富士
2012年に横綱になった日馬富士の書。
「夢」。さらに一言言い切りで男らしい。
日馬富士の夢は何でしょうね。
遠藤
つい最近まで髷が結えないくらいのスピードで勝ち上がってきた遠藤の作品。
「生きることに必死」。
遠藤がどういう想いを込めて書いたかは分からないですが、なかなか強烈な言葉です。
正直みたままつりについては「提灯がたくさん出ている」という事しか知らずに来てしまったので、境内にこんな興味深い雪洞があるとは思いませんでした。
ちょっとした美術館気分。
次回で最終回です。
オカメでした。