金沢リポート26 ひがし茶屋街 志摩・石室~資料室

どうも、オカメです。

所沢から行ってきた金沢リポート第26回は志摩の続きです。

ひろま~はなれを見学し、急な階段を下り1階へ戻りました。
01kaidansitakara.jpg
1階への階段

白川郷でも思いましたが、昔の階段は急ですね。
着物でこれを昇り降りしてたと考えると、昔の人って結構運動神経が良いんだろうな。
この階段の左わきが「石室(いしむろ)」となっています。
02isimuro.jpg
石室入口

石造りの食料などの貯蔵庫です。
地下に造られているため、冷蔵庫的な役割だったんでしょうか。
03isimurokaidan.jpg
石室(地下)への階段

コチラに入ることは出来ませんでしたが、中には井戸もある様子。
貯蔵しておいた野菜なんかは底の井戸で洗ってから台所に持って行ってたんでしょうか。

少し先へ進むと台所が出てきました。
04daidokorotyaya.jpg
台所

コチラにも井戸があります。1つのお屋敷に2つも井戸があるのはかなり特殊な気がします。
食器棚もかなり豪華。
中から見える食器も漆製の豪華な造りが見て取れます。
ちなみに台所脇には中庭を楽しめるお茶室がありました。
コチラのお茶室は現代人もお金を払って楽しむことが出来ます。

お茶室(はなれの真下)で行き止まりなので、Uターンをして奥の間(ひろまの真下)へ。
05daidokorowaki.jpg
1階縁側

普段お客様の目に留まる位置ではないですが、可愛らしく飾られていました。
しかし何でカエル?
可愛いからいいんですけどね。

06otyayasetumei.jpg
1階奥の間

縁側方面から部屋に進むと奥の間。
ここにお茶屋の説明書きがありました。
要約すると、「お茶屋は客の遊ぶ場でいわば貸座敷。精算は全て後払い。客との信頼を第一に考え、馴染を大切としていた。なので紹介があったとしても新規の客が信用を得るのは難しく「一見さんお断り」となるそうです」。
よく京都や高級料亭でみる「一見さんお断り」はこういう理由があったからなんですね。
前払いは「無粋・野暮」にあたるんでしょうねぇ。信用だけの後払いなんて現代では怖くて出来ん!

07tanmonon.jpg
説明書きの上に掛けてあった反物

帯か着物の一部だったのか、壁に掛ける飾りだったかは忘れてしまいました。
それにしてもミシンで作ったかのような精緻な絵柄。
08okunomakamo.jpg
奥の間 家具

和ダンスと行燈が素敵!
和ダンスに憧れている身として、このレトロ感がたまりません。レトロ感と言うか本物のレトロですが。

その先に進むと資料室がありました。
09kanzashirui.jpg
当時の簪①

10kanzasirui2.jpg
当時の簪②

1本欲しい!!着けられる身の上ではないですが、手元において愛でていたい!

11tousjikanepoti.jpg
当時のお金とそれを入れるぽち袋

なんて粋な絵柄のぽち袋!
こんなのに入れておひねり渡されたい。

と、思っていたらなんと売ってました。
12potimiyage.jpg
お土産のぽち袋「粋なこころ」

当時の絵柄を踏襲したぽち袋。
なんて小粋な柄なんだ!
一目ぼれして買ってしまいました。ただし、おひねりを渡す予定は未定です。

13irigutirobata.jpg
志摩入口の炉端

ここで待ってから中に通されたんでしょうね。

日本・江戸の商人の豪華な生活を垣間見れました。
ひがし茶屋街はここまで。

次は主計町茶屋街。

オカメでした。

    気に入っていただけたら、是非、シェアをお願いいたします。

  • facebookでシェア
  • Twitterへ投稿
  • Google Plusへ投稿
  • Pocketに保存
  • Evernoteに保存
  • はてなブックマークへ追加

この記事を書いた人は...

オカメ

オカメです。

美味しい物大好き!旅行大好き!な、アクティヴ派です。