こんばんは~、ウララです~。
所沢では午後から雨が降りましたが
今はやんでいるようですね。
こちら、今朝の西武池袋線の車窓より~
右端っこの方に小っちゃな富士山が見えますw
西武池袋線の上り電車で
所沢駅に到着する手前にも
富士山が見えるポイントがありますので
電車にお乗りの際はぜひ窓から探してみてくださいね~♪
さて、年は明けましたが
本日も富士山登山レポート2013の続きでございます。
樹木の立ち並ぶ山道を抜けますと
北口本宮冨士浅間神社の本殿に到着。
本殿の参拝前に、まずは手水舎でお清め。
※手水舎→「ちょうずや」とか「てみずや」と読むそうです。
こちらの手水舎は市指定文化財。
立派な造りの龍の口から澄んだ水が流れています。
この手水舎のお水は2km程、富士山へ登った泉水(泉瑞)から
引かれているのだそうです。
北口本宮冨士浅間神社、本殿。
※北口本宮冨士浅間神社→
「きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ」と読みます。
この時はちょうど修復中だったため
じっくり見れない場所がありました。
ザンネンッ。
国の重要文化財に指定されている
北口本宮冨士浅間神社の東宮本殿は
富士山の噴火を鎮めるために
建立されたのが始まりとされ
武田信玄が再建されたものといわれているそうです。
とても歴史のある、由緒ある神社なのですね~。
本殿の梁から見おろす天狗様
左側のお顔はカラス天狗さんでしょうか?
なかなか歴史ある造りですね。
ちなみに北口本宮冨士浅間神社の祭神は
木花開耶姫命「このはなさくやひめのみこと」
夫神・天津彦火瓊々杵命「あまつひこほのににぎのみこと」
父神・大山祗神「おおやまずみのかみ」です。
…お…いぇ…(゜∀゜;)ノ
と書きつつも、カミサマのお名前が難しすぎて
私は「このはなさくやひめ」しか覚えておりませんw
北口本宮冨士浅間神社は
富士登山の起点で
吉田口登山道はここからスタートしています。
私はその更に下の方の金鳥居から
スタートしちゃいましたが(←しかも2回目…w)
通の方々は、ここからスタートなのですね~。
というワケで、今回この北口本宮冨士浅間神社に
やってきた目的のひとつでもある
御朱印を書いていただいちゃいました~♪
(←もちろん有料です)
ジャンッ!
御朱印帳からはみ出さんばかりに
勢い良く書かれた文字ですねw
はい、あまり進みませんでしたが
本日はここまでです。
富士登山レポート、不定期でございますが
また次回にも続きます。
1月もあと1日の残すばかり。
冬、ウララ~♪
【北口本宮冨士浅間神社】
住所/〒403-0005 山梨県富士吉田市上吉田5558番地
電話/0555-22-0221
※夏の富士登山シーズンは朝7時~夕方6時まで
御朱印を書いていただけます。