どうも、オカメです。
所沢から遥々行ってきた江の島レポート第5回、江の島で見つけたちょっとした物色々です。
前回腹ごしらえした後、階段をひたすら下っていくと「江の島岩屋」に着きます。
昔、弘法大師が訪れた際には弁財天が現れたと言われる神秘的な場所です。
ちなみに途中にこんな光景を発見。
眠り猫
脇をかなりの人数の観光客が通り過ぎていくのですがお構いなし。
すっかり観光客慣れしています。
ぐっすり。
猫を横目に進むと岩屋に到着。
コチラの岩屋(有料)には明かりは灯されておらず、一人一本ろうそくを持ち奥へと進みます。
ミステリアスで面白い。
思わず他人のろうそくを消したくなります。
奥には仏像や竜がおり、一番奥地の穴は富士山にも繋がっていると言う言い伝えだとか。
洞窟のため写真はありません、あしからず。
さて岩屋から出るとこんなものがありました。
亀石
下中心の石は亀に見えませんか?
こんな説明の看板がありました。
説明看板
ちなみにこの岩場の先には船着き場があります。
写真奥のず~っと右
江の島に来るには橋を渡るのですが、これが中々長い。
そこを船にてショートカットできます(有料)。
帰りは船で風に当たりながら本土へ。
江ノ島駅へ向かう途中、こんなものを発見。
えのんくん
江の島にもゆるきゃら居たんですね。
「えのんくん」だそうです。
向かって右側本体部分(?)は江ノ電なのは分かったのですが、左部分についてる水色のぶよぶよは何だろう??と思い、帰宅後調べてみました。
青い部分は「江の島」の「江」のサンズイ部分を表している波だそうです。
何か怖い。
えのんくんの立っている建物の中にはこんなものが。
江ノ電模型
中に入って顔を出して写真が撮れます。
運転手さん気分。
さて、鎌倉駅に向かおうかと江ノ島駅に向かうと、センスあふれる車止めが。
車止め
雀の形まではデフォルトの車止めで、所沢にも同じものは存在しています。
しかし、お洋服は着ていない!
サイズぴったり!
どなたが着せたのは分かりませんが、サイズも形もセンスもいい!
何とおしゃれな車止め。
まだ来ているかどうかは行ってみないとわかりませんが、かさこ地蔵のようで可愛らしい。
ナイスセンス、作った人。
次回は鎌倉の鶴岡八幡宮です。
オカメでした。