どうも、オカメです。
所沢から少し足をのばして、郊外散策第19回、氷川神社の続きです。
絵馬トンネルを抜けるとそこは拝殿前。
能楽堂(左)および待合室(右) (夜撮影)
友人に教えてもらったのですが、氷川神社のおみくじはちょっと変わっているらしい。
人が集まっている待合室におみくじが置いてあるようなので、人混みにめげず行ってみました。
おみくじの部屋
これはおみくじ…?
大きな桶に赤い鯛と白い鯛が敷き詰められています。
白い鯛は『あい鯛(会いたい)みくじ』
確かにおみくじのようだ。
尻尾部分におみくじが刺さっている模様。
赤い鯛は『一年安鯛(安泰)みくじ』
縁結びの神社だけあって、白い鯛の方が減っていますね。
桶の周囲には釣り竿が取り付けてあり、釣り上げることでゲットするようです。
斬新なおみくじの引き方だ。
初日の釣果
まずは白鯛を釣ってみました。
意外と釣るのが難しい。
屋台のヨーヨー釣りと感覚。
獲ったど~!
2度目の釣果 (昼撮影)
昼に来たときは待合室ではなくお外に釣り桶が置かれており、赤い鯛のみでした。
日によって出されている鯛は違うんですかね。
獲ったど~!!
白鯛
確か吉か中吉のどっちかだったかと。
大吉or凶以外は微妙に記憶に残らない。
ちなみに文章が非常に具体的で笑えました。
「AB型の相手は良くない」とか「年上にしろ」とか。
ここまで断定されるとは(笑)
赤鯛 おみくじは引き抜いてみました
こちらも中吉か末吉だった気が。
一年安鯛の方は一般的なおみくじ内容。
「まちびと・・・来ず、便りあり」ははっきり否定されすぎてて笑えました。
内容もさることながらひく(釣る)こと自体が面白いので是非やってみてください。
オカメでした。