都内散策41 【閲覧要注意!】目黒寄生虫館01

どうも、オカメです。

【注意】
虫関連・内臓関連・グロい画像全般・お食事前やお食事中・気分を悪くしたく無い方等はこの下に進まないでください。
「寄生虫」と言う内容を扱う関係で、精神的にキツイ写真が多く出てきます。
大丈夫と言う方のみ下の方の記事までお進みください。

興味のある方はどうぞ下へ。


ではこちらから始めます。

以前から耳にしており、何となく興味を持っていた「目黒寄生虫博物館」。
以前友人が行ってきて、「面白かったよ~」との感想を聞きました。
風変わりながらも人気あるデートプランに「寄生虫博物館→その後きしめん(またはうどん)を食べに行く」と言うコースがあるとも聞いていました。

で、先日に中目黒(ポタジエ)に行く予定があったので、どうせだから行ってみようと思いました。
主に怖いもの見たさと興味本位で。

先に感想を。
非常~!!にためになりました。
怖いもの見るか、と面白半分に出かけていきましたが、帰りには生もの調理と手洗い・加熱には気を配らないとと心に刻めました。
また、これは寄生虫だったのか!と思えるような知識も得られました。
それだけでもお勧めできます。
ただし、想像の10倍はグロイですが。

ではレポートを。

中目黒ポタジエから気ままに歩いて20~30分(もちろん電車で行けます)。
目黒駅からほぼ直進して大きな国道317(山手通り)を渡った坂の途中に急に出てきます。
01kiseityuugaikan1.jpg
寄生虫館外観

目黒の寄生虫館は「世界で唯一」の寄生虫を扱った博物館です。
上記の「世界で唯一」と聞いていたので、さぞ大きな建物かと想像していましたが意外と地味です。
また、でかでかと看板も立てていませんので初めて行く方はマップをしっかり見つつ行ってください。

02kiseityu_genkan2.jpg
中扉

ポップなイラストの描かれた中扉。
一見可愛らしいですが、どれもデフォルメされた(されてるか?)寄生虫。
個人的にはこの形が可愛らしいかと。
03genkan_itibu.jpg
お魚のような

一見魚風ですけど、あくまでも寄生虫なので本物の写真見たら可愛くはないんだろうなぁ。
本物の検索はやめておきます。

コチラの建物、2階建てでほぼ2部屋づくり。(2階はサブ展示室&職員の方の控室有)。
サイズ的には小学校の教室一室分で1部屋+トイレ込。
規模は小規模です。

が、その2部屋分の展示に2時間くらいいました。
ボリュームがすごい!
展示はこんな感じです。
04hyouhon_narabi.jpg
ケースの半分分くらいを撮影

このケースが2つ・両面に展示されています。
あとはケースの周囲にもちょこちょこと。

内臓のように見えますが、ほとんどが寄生虫単体でホルマリン漬けになっています。
ただし、個体により寄生している部位(腸とかヒレとか)と一緒にホルマリン漬けになっています。

1階は人間以外につく寄生虫を中心に展示されています。
2階は人体中心。

ではいくつかピックアップ。
04girokotire.jpg
ギロコチレ(写真左)

ギロコチレ
「からだの両側に複雑なひだがあり、ギンザメのらせん腸に寄生する単節の条虫(ギンザメには必ず2匹ずつ寄生しているのが特徴)。」
想像よりデカッ!

個人的に寄生虫は大きくても小指の爪くらいかと思っていたのに、小ぶりのニンジンくらいのサイズがある…。
腸の一部分の様な形態ですね。

中にはやはり小さな寄生虫もいます。
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フタゴムシ

フタゴムシ
「一見、1匹の蝶のようだが、2匹のフタグムシが幼虫のときに出会い、一体になった姿の、特殊な単生虫(創設者の亀谷了がライフワークとして研究した虫で、当館のロゴマークでもある)」

肉眼でも何とか見えますが、手前に虫眼鏡が置かれ細部まで見ることが出来ます。
本当に一見蝶ですね。
この建物内で「可愛らしい」と言える唯一に近い個体です。

寄生している部分ごとの展示もありました。
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ロバトゾウム吸虫

白いヒラヒラ部分はカツオのエラです。
その上にうねうねビッシリと張り付いているクリーム色の個体が寄生虫です。
…どのように寄生しているかが見て取れて、精神的にキッツイ。
買ったカツオにコレがついていたらトラウマものです。

そんなにはグロくないサンプルを写真に撮ってきました。
どうしてもカメラに収めたくないと思えるレベルのもあります。
これはマシな方だと思ってください。

ホルマリン漬けだけの展示ではなくこんなものも。
07nihonnmap.jpg
日本の風土病的寄生虫症MAP

代表的な寄生虫が8つほどあげられ、手元のボタンを押すと自分の県にその寄生虫が居たか(いるか)分かります。
ちなみに我らが所沢のある埼玉はこんな感じ。
08map_apu.jpg
3つほど明かりが灯るようです。

ちなみに明かりが灯るうちの一つ、「日本住血吸虫症」は日本では終息したそうです。
なので残り2つですが、ちょっと駆逐は難しそうな類ですね。

ボリュームが多いので次回に続きます。
次回も同じ1階の別の展示を。

オカメでした。

この記事を書いた人は...

オカメです。

美味しい物大好き!旅行大好き!な、アクティヴ派です。