都内散策43 【閲覧要注意!】目黒寄生虫館03

どうも、オカメです。

【注意】
虫関連・内臓関連・グロい画像全般・お食事前やお食事中・気分を悪くしたく無い方等はこの下に進まないでください。
「寄生虫」と言う内容を扱う関係で、精神的にキツイ写真が多く出てきます。
大丈夫と言う方のみ下の方の記事までお進みください。

興味のある方はどうぞ下へ。


ではこちらから始めます。

都内散策第43回、目黒の寄生虫館第3回です。

1階部分の探索は残りあと少し。
広さはそんなに無いですが、展示物が多く初めて見るものばかりなので、周囲の人も含めじっくりじっくり見てしまいます。
気持ち悪い!とも思うのですが目がいってしまうと言うか。
ホラー映画を見るような気分ですかね。

展示室にはホルマリン漬けの個体展示の他に寄生虫の模型も存在します。
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寄生虫の内臓模型

世にも珍しい寄生虫の内部の模型。
原寸は10~20mm位のようです。
よくそんなものの内臓まで調べたものだ。

左奥から時計回りに「肥大吸虫」・「肺吸虫」・「肝吸虫」です。
昔は肺ジストマや肝臓ジストマと呼ばれていた寄生虫です。
感染すると最終的には腹水・浮腫・黄疸・貧血・肝硬変などを起こすようです(肝吸虫・成虫の場合)。
幼虫に寄生され脳に侵入された場合は脳障害や頭痛・てんかん・嘔吐なども起きてしまうとのことです。
成虫か幼虫かの違いについては後日記載します。

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寄生虫を運ぶ生き物

左回りに「ノミ」・「ツツガムシ」・「ハマダラカ」です。
寄生虫を運ぶ生き物ですね。
有名なところだとハマダラカはマラリアを運ぶので、東南アジアへ行くときは蚊にご注意を。

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寄生虫の断面図

上段左から「回虫(♂)」・「回虫(♀)」・「裂頭条虫」・「有鉤条虫」の断面模型です。
サナダちゃん達の薄っぺらい体の断面図等よくまぁ調べてつくったものです。

写真下段の胴体脇のニョロッとした部分は吸盤4つの頭部の模型です。
うーん、当たり前だけれどもあの体にも内臓があるんだなぁと感慨深い。

さて、ここ2回のブログのアップで地味に避けてきた展示物を今回載せます。
直視するのが辛い…。
寄生された本体付展示物。
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ウミエラビル

ウミエラビル
「胴の両側に7対のえらをもったヒルの仲間。ウミガメの目蓋や足の付け根に吸着して血液を吸う。自然環境え多数寄生することはないが、狭い場所で飼育していると大発生してカメの衰弱を招く。」
付いてます、付いてます、目の周りに付いてます!!

見えづらいと思うのでどうぞ。
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目の周りに注目!!

カメの頭部のホルマリン漬けってだけでもキツイのに寄生虫まで集ってるともう…。
コレがいわゆる外部寄生虫と言う個体ですね。
勘弁してほしい。

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多包条虫

左から「多包条虫(成虫)」・「多包条虫症(ハタネズミの肝臓に寄生)」・「単包条虫症」。
良く見えるかは分かりませんが、中央ハタネズミの肝臓部分の薄皮の下に条虫(小さいニョロニョロ)がうじゃうじゃ居るのが透けて見えます。
狐に寄生するエキノコックス等が多包条虫にあたります。
流石にこの写真のアップは無いですよ!
遠距離でも辛い!

さて、気を取り直して日本でもよく名前を聞く外部寄生虫2種に移りたいと思います。
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ダニ

下が血を吸う前、上が血を吸ってパンパンになったダニ。
どれだけの血を吸ったら、こんなにパンパンになるんだろうか。
一度皮膚に口を刺されると中々離れないらしく、無理に取るとダニの口が皮下に残ってしまうとこのと。
猫を飼ってる方はダニに注意!
ただ、ダニは相当の種類が居るとのことです。

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トコジラミ

トコジラミ(南京虫)
最近TVなどで取り上げられることの多いトコジラミです。
人体から吸血するタイプで、刺された後はかなりの痒みが出るようで問題になっているようです。
この標本を見る限り、おコメ粒よりやや大きいサイズなので肉眼で発見可能。
見つけたら速やかに対策をとってください。

取りあえず1階はこれで全部です。
ただし、ここでは紹介しきれなかった内容は大量にあるので他の展示はぜひ実物をご覧ください。

次回は2階、人体への寄生虫に移ります。

オカメでした。
 

この記事を書いた人は...

オカメです。

美味しい物大好き!旅行大好き!な、アクティヴ派です。