どうも、オカメです。
都内散策第57回、六義園のしだれ桜続きです。
前回正面からざっくり眺めたので、今度は近づいて見てみることに。
桜 上部
前回より少し前進。
桜の斜め下辺りに来たので、こちらに向かってしな垂れてくるのが実感できます。
もう一歩前進。
照明に白く浮く桜
最前列まで来れました。
最前列部分には柵があり、根元までは行けない作りになっています。
柵下にある照明に照らされ、しな垂れた枝の桜が暗闇に浮かんで見えます。
光源が無しで撮影
光源が無くとも、これはこれで味があっていい写真だと思います(自画自賛)。
ソメイヨシノよりも花弁が少し細く、がくの色がそこまで赤くはない(若干緑に近い)ので全体的に繊細な印象。
ソメイヨシノのアップ写真は前回ウララさんがブログにアップしていたのでコチラ。
ソメイヨシノより簪のデザインに向きそうな造形。
しだれ桜アップ
満開の日だったので、貴重なつぼみ発見!
花が開くと白に近い印象ですが、つぼみのままだと濃い目の桃色。
遠目も良いけれど、近づいてもよし。
六義園のしだれ桜レポートもう少し続きます。
しだれ桜つながりで、所沢のしだれ桜スポットその2を紹介。
所沢市堀之内にある金仙寺さんに見事なしだれ桜がある模様。
砂川堀は小さいタイプが並木になっていますが、金仙寺さんは六義園と同じでメインに1本しだれ桜が植えてあるタイプ。
境内は六義園と同じで様々な種類の花が植わっているので、春を存分に楽しめそうです。
オカメでした。