今年は所沢 航空発祥100周年で、航空公園に記念碑が建てられるなど
さまざまな記念イベントが行われているようです。
所沢在住の方だけでなく幅広いエリアに在住の方も、所沢が航空発祥の地で
あることはご存じだと思います。
所沢駅前の商店街の「プロペ」通りは所沢は、日本で初めて飛行機が飛んだ地であるため、
飛行機のプロペラにちなんで、プロペ通りと名付けられました。
このように所沢市は非常に飛行機と深い関わりを持っているのです。
今回ご紹介するのは航空公園に建てられた記念碑とアンリ・ファルマン機模型の
展示についてです。
この記念碑は徳川好敏大尉操縦のアンリ・ファルマン機の初飛行が行われてから
100年を記念し、所沢の名誉ある航空の歴史をたたえるものとして建てられたそうです。
また所沢市役所1階には市内の彫刻家柳澤飛鳥さん制作のアンリ・ファルマン機
模型が展示されているとのことです。
こちらは6月24日までの展示となっていますので、お早目に見に行ってくださいね。
弊社で撮影した写真がないのが残念ですが、市役所ロビーの模型は圧巻の眺めだそうです!