今日の朝何気なく見ていたNHKでガンワクチンの事が取り上げられていました。
内容は30代の女性がすい臓がんにかかり、摘出は成功したけれど
その後肝臓への転移が発見され抗がん剤治療を行ったが
これ以上の治療法はないと言われて絶望する中このワクチンでガンが消滅したと言うものです。
しかし、すぐに消滅したわけではなく7か月目に少し小さくなり1年4カ月目に消滅していたのです。
ただ、このワクチンはガンの種類によって認可までの時間がまだまだかかりそうなものもあります。
とは言えこのワクチン、完全な消滅への期待・延命への期待が大きく持てそうです。
こちらについて詳しく書かれているのはNHKのあさイチと言うHPです。
何故私がこのTVがこれほど気になったかというと、理由はふたつあります。
一つ目は私の母がすい臓がんで50歳で亡くなっているから。
二つ目は先日病院で子宮がんの女性から声をかけられた事。
があったと思います。
ガンの治療は本当に辛いものであると想像されます。
またガンは若ければ若いほど進行が早く、心の整理と言うのを本人・家族にとって
出来ないままあっと言う間に亡くなってしまう事があります。
延命が出来れば、その間にこのように新たなワクチンが発見される場合もあるのです。
どうか今ガンと戦っている患者さんや、その家族の方たちは諦めずいてください。
国には早急に研究を進め保険が適用されるようにしてほしいです。
このような認可されていないワクチンでも、ガン患者たちは「もしかして」とすがるような
思いで待っています。
一日でも早く正しい情報、認可が進む事を祈っております。