こんにちは~、ウララです。
昨夜は中秋の名月、十五夜で、
しかも6年ぶりの満月でもありました。
一日良いお天気でしたので、綺麗な月夜でしたね~。
携帯で撮ったので画像はいまいちですが
こんな感じでした!
月が明るく輝いています。
余談ですがこの日の朝、小手指駅付近で
電車の車両の中から富士山が濃くくっきりと見えました!
この時期に富士山がくっきり見えるのは珍しいです。
よっぽど空気が澄んでいたのですね。
ラッキーでした~♪
が、写真が撮れませんでした。すみません。
さて、お話を戻しまして…
もともと昔から、さまざまな時期に
お月見の行事があったそうですが、
最も有名でいまだに盛んに行われているのが
旧暦の8月15日のお月見。
日付が15日なので「十五夜」とよばれているそうです。
ちなみに旧暦の四季の秋は7月・8月・9月。
8月はその真ん中で、ひと月を上旬・中旬・下旬に分けると
15日は中旬になります。
それで旧暦の8月15日を「中秋」とよび、
この十五夜の月は『中秋の名月』とよばれるそうです。
月の周りに雲が流れてきた時
「月光環」という虹のような環が見えました。
ちょっと虹っぽく見える…かな?
はい、本日はここまでです。
満月は過ぎてしまいましたが
今日も月が見れると良いですね。
でも上を見ながら歩くと危ないので
前方と足元には充分ご注意下さいね。
秋ウララ~♪