金沢リポート09 忍者寺~近江町市場

どうも、オカメです。

金沢リポート第9回は、にし茶屋街付近にある忍者寺(妙立寺)からスタートです。

にし茶屋街の趣を堪能&お土産を購入した後は、目的の忍者寺へ向かいました。
01myouritujiura.jpg
妙立寺(みょうりゅうじ)裏門

こちらはにし茶屋街方向から入れる門になります。
表門はコチラ。
02myouritujiomote.jpg
妙立寺 表側

妙立寺(みょうりゅうじ)は別名「忍者寺」。加賀藩第3代半藩主 前田利常が幕府を欺く監視所として創立。
複雑な建築構造と外敵を欺く仕掛けから、そう呼ばれているそうです。
外観は2階建てですが、実は内部は4階建て7層になっています(当時幕府が3階建て以上を禁止したためのカモフラージュ)。
全然そう見えない!当時の建築技術が恐ろしい!

そして、コチラの見学は以下の点に注意。
■未就学児の拝観不可
■要予約 ※定員制のため。空があれば当日参加も可能
その構造の複雑さと危険度と中の移動の難しさ、1回のツアーの長さ等により未就学児は不可のようです。

予約をしておいたので、予約時間10分前に集合。
しかし内部は写真不可なので、パンフレットにて説明。
03myouritujipanhu.jpg
パンフレット

パンフレット写真を見ただけで、多様な仕掛けがあるのが分かります。

いくつか内部の紹介
■仕掛け賽銭箱 (賽銭箱を落とし穴としても利用可)
■本堂裏隠し怪談 (床板をまくると階段があり、地階に身を隠せる。戸を閉めると自動ロックになり開かなくなる)
■切腹の間 (片どんでん返しになっており、一度入ると内部からは開けられない。覚悟をもって入る。自害し火を放つ時間を稼ぐための場所。部屋の広さは死を表す4畳)

凄まじい仕掛けのオンパレードでした。
まず、パンフ写真でも分かるように至る所に階段や道があり、大人でもどこを歩いているか分からなくなる。
そして、仕掛けはどれも案内の人に言われないと全く気付くことのできない、巧妙な隠されかたでした。
自分が外敵として飛び込んだら、確実にひっかかります。

外から見ることのできる仕掛けもありました。
04akaritorikaidan.jpg
明かり取り階段  (建物外から撮影)

『階段の蹴込(けこみ)の部分を障子にすることで明かりを取り、外敵の足などを見て槍を突き刺すことが出来る』とのこと。
明かり取りまでは良いとして、槍の部分からが怖っ!

05bourou.jpg
物見台・望楼  (建物頂点部分)
madobubun.jpg
拡大

『本堂の屋根の先端部分にあるギヤマン(現在はガラス)張りの見張り台。加賀平野を遠望でき、敵の動きをいち早く察知できる』とのこと。
建物の頂点部分になるので、4階部分にあたるようです。

そこいらのテーマパークと張るほどの造りこみ内容でした。
まぁ、内容は対敵なので殺伐ですが。

正面入り口には説明書きがありました。
06myouritusetumei.jpg
妙立寺の説明

たまたまではありますが、加賀藩前田家に関係する建物はこれで3つ目です。
旧前田侯爵邸(16代前田利為)や鎌倉文学館(15代前田利嗣)など前田家の方々は各地に立派な建物を建てているんですね。
流石は加賀百万石。

さて、ちょうどお昼時になりお腹が空いたので近江町市場へ移動することに決定。
07saikawa.jpg
犀川

近江町市場へ移動する際に渡る犀川。
桜が満開。

忍者寺から歩き&バスで15分弱の位置にある海鮮丼の聖地「近江町市場」。
海無し県埼玉・所沢からすると羨ましい限りの新鮮海鮮豊富な場所。
着いたら店を選び突入!
08hurozunnama.jpg09hurozunkasisu.jpg
休日の贅沢 昼酒 フローズンビール(ノーマル)&フローズンカシスビール

「冷たさ30分キープ!」なんだそうです。
旅だもの、羽目を外したっていいじゃない。

海鮮丼も到着!
10kaisendonkana.jpg
10種の海の幸&味噌汁&フローズンカシスビール

なんて豪華なお昼ごはん!!
海鮮は「イクラ・マグロ・タコ・穴子・玉子・何かの赤身(忘れた)・サバ・イカ・ハマチ(たぶん)・白身、それとエビのほぐし・きゅうり・蓮根甘酢漬け・しそ」でした。
11kaisenndonnapu.jpg
海鮮丼アップ!

あ~、写真を今見ていても食べたい!
ネタはどれもプリプリ、酢飯も程よい塩梅。お味噌汁(確かアオサ入り)が体を温めてくれます。
流石にコレだけ豪華なネタが乗っているので、お値段は2,000円前後と高目ですが、大満足な昼食でした。

次回は金沢の有名観光地「兼六園」です。

オカメでした。

この記事を書いた人は...

オカメです。

美味しい物大好き!旅行大好き!な、アクティヴ派です。